チョコ好きの人が尿道結石で入院したのでお見舞いにKALDIで美味しそうなチョコを物色してプレゼントした。試したことがないチョコだったけどデザインに惹かれて一か八か買ってみた。
KALDIピスタチオミルクチョコ フェアトレード ウィズ ザ ファーマーズ(なんかそんな名前。)
「チョコありがとう。ピスタチオ美味しかったよ!だけど結石だからあまり食べられない」と言う。
そうだったのか。
調べてみるとほうれん草やチョコなどシュウ酸(だったっけな?)を含む食品は結石の原因になるらしい。結石ができないようにするにはシュウ酸(?)を含む食品を摂るときに同時にカルシウムを摂るか、または酸味のある食品(酢の物や柑橘類)を摂るといいらしい。(ほんとかな?)美味しいけどあまり食べられないと言うことなので、今度はKALDIのピスタチオチョコとオレンジチョコ、それに柚子の蜂蜜漬けもプラスしてプレゼントしてみた。これで大好きなチョコを食べても結石にならないかな?
ちょっと安心したところで、美味しいというピスタチオチョコを試してみた。
「カリッ」とキレのいい音と一緒にチョコとピスタチオの香りがやってきた!あぁ、これは美味しいなぁ。例のチョコ好きさんは、「ずっと前にアーモンドビッグバーってあったよね。あれ、美味しかったよね」と言っていたなぁ。確かに!アーモンドビッグバーは平たい棒状のチョコにぎっしりとアーモンドが詰まっていてどこを噛んでもアーモンドが出てきた。「アーモンドビッグバーの香ばしさはアーモンドにコーティングがあったからじゃない?キャンディコーティングみたいなのがしてあってそれがあの歯応えになってるんじゃないかなぁ」。
実際のところアーモンドにキャラメルコーティングがしてあったかどうかはわからない。だけど記憶の中ではアーモンドビッグバーのアーモンドには何かのコーティングが施されていたような気がする。さて、こちらのピスタチオチョコはどうなっているんだろう?
焙煎されたピスタチオでこの香ばしさを実現しているのか。
気になる。もし、そうだったらそれはなんかすごい気がする。
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